【札幌 vs 浦和】古巣・浦和との対戦に意欲を燃やす背番号14。持ち前の強気な姿勢でチームの流れを変えてみせる

2020年9月12日(土)


この試合に対して並々ならぬ意欲を燃やしていると想像できるのがこの選手。背番号14の駒井善成だ。

駒井は2018年の“ミシャ”ことミハイロ ペトロヴィッチ監督就任と同時に札幌に加入。元浦和監督と時を同じくして浦和から移籍を果たしたのである。だが、このシーズンは浦和からの期限付き移籍だったため契約上、浦和との公式戦は出場できず。「浦和戦、めっちゃ出たいですよ」と加入直後に話していたことを思い出す。

そして完全移籍へと移行した昨シーズンは満を持して浦和戦出場へと意気込んだものの、開幕前に膝を負傷したためほぼリハビリなどに費やしてしまったため、叶わず。そうして迎えたこの2020年は札幌加入3年目にしてやっと浦和戦出場が近づいてきた。古巣相手に躍動を見せて欲しいところである。

それと同時にチームの流れを変える一戦にもしたいところだ。札幌は現在、リーグ戦で8戦勝ちなしという状況。上位争いを目指しながらも、苦しい戦いを強いられている。サッカーというのはひとつの試合結果で流れを大きく変えることもでき得るため、このホームゲームでそれも果たしたい。

応援方法が制限されている現在ではピッチ上の声がスタンドまでよく聞こえてくるが、要所で響くこの選手の声は特にチームを強く引き締めているように映る。「攻撃的、積極的な姿勢を継続したうえで結果を出せるようにしたい」とも今後の戦いに向けて話しており、ただ勝つだけではなく過程も重視するこの選手の意欲はあまりにも頼もしい。

札幌加入3シーズン目だが、ミシャ監督と共闘するのは5年目。「この北海道でミシャと一緒に喜びを分かち合いたい」と発する駒井が、指揮官とともに古巣を打ち破ることでここから一気に流れを変えてみせる。


文:斉藤宏則(札幌担当)


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