【八戸 vs 鳥取】さらなる成長を誓う高見啓太。チームの上昇のキーマンに!

2020年8月8日(土)


第8節を終え、2勝2分4敗の13位に位置する八戸。負け越してはいるものの徐々に攻守における精度を高め、内容は上向きつつある。

そんなチームを牽引しているのが在籍5年目の高見啓太だ。昨季は11試合の出場に留まったが、今季は4-3-3の左ウイングで開幕から全試合に出場。第2節の岩手戦では新井山祥智、安藤翼のゴールをお膳立てすると、第4節のYS横浜戦で今季初ゴール。続く第5節の相模原戦でも2戦連続となるゴールを決めている。
小気味いいドリブルを武器にカットインからのシュートや縦への突破からクロスと、ゴールに向かう積極的な姿勢で存在感を示している。

1月の始動から好調なプレーを見せていた高見。開幕後も調子を維持し、多くの選手が起用される前線の中で、チーム戦術を体現しながら個人の特徴を出している数少ない選手の1人となっている。「周りとの距離感が良いのが一番だと思います。良い距離感でやれている時は、良い形を作れていますし、フィニッシュまで持ち込めています。(新井山)祥智さんや後ろの(佐藤)和樹が自分のプレースタイルをくみ取ってくれるので、自分のタイミングで仕掛けられていますし、プレーしやすいですね」と周りのサポートが好調の要因となっているという。

ここまで2ゴール2アシスト、チーム内最多の数字を残しているものの「まだまだです。何よりチームが勝てていないので。もっと決められるシーンもありましたし、アシストできる場面もありました。ゴール前の質をもっと高める必要があります」と険しい表情を浮かべ、自身の改善点を挙げる。

それでも、上向くチームの状態に確かな手応えと自信があるのだろう、「チームとしても個人としても、まだまだ成長できます!」と言い切る高見。
八戸の“韋駄天”がさらなる成長を遂げ、チームの上昇のキーマンになるに違いない。


文:芳賀広太郎<AOMORI GOAL>(八戸担当)


明治安田生命J3リーグ 第9節
8月9日(日)13:00KO プラスタ
ヴァンラーレ八戸 vs ガイナーレ鳥取
プライフーズスタジアム(ヴァンラーレ八戸)
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