【C大阪 vs 名古屋】組織的守備の砦、マテイ ヨニッチ。2年連続でのリーグ最少失点へ「努力し続ける」

2020年7月11日(土)


昨季、リーグ最少失点を達成したC大阪だが、今季も開幕3試合を終えて喫した失点はPKによる1失点のみ。2年連続のリーグ最少失点へ向けて、上々のスタートを切った。

「ディフェンスで大事なことは、11人全員が意思統一すること。ボールを持っていない時に守備の組織を作ること、保つことが重要」とロティーナ監督が話すように、チーム全体での守備が機能していることが、失点が少ない要因だが、最終ラインに立ちはだかるマテイ ヨニッチの存在も大きい。

昨季はリーグ戦全試合フル出場を達成し、クリア、タックル、ブロックと、残した守備の合計スタッツでリーグナンバーワンを記録。今季に向けても「最少失点を達成できるように努力し続ける。練習から守備の改善にはいつも取り組んでいるし、ロティーナ監督の指示に従ってやっていけば、より達成に近づくと思う」と話す。

見た目はハリウッド俳優ばりの甘いマスクだが、守備におけるタックルは深く、練習では味方も震え上がるほど。在籍4年目となる今季は副キャプテンにも就任。試合中は大きな声で仲間を鼓舞し、名実ともにチームの中心になった。

今節、対戦する名古屋は攻撃陣の個々のクオリティーが高い。突破力のあるドリブラーも多く、サイドでの攻防もカギを握るが、最後は中央で構えるマテイ ヨニッチの守備力、統率力が勝利には欠かせない。


文:小田尚史(C大阪担当)


明治安田生命J1リーグ 第4節
7月12日(日)19:00KO ヤンマー
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