【磐田 vs 岡山】藤田義明が感じている京都戦から生かしたい反省とは?

2020年7月4日(土)


明治安田J2再開戦でもあった前節の京都戦。2月の山形に完勝した開幕戦同様に4カ月ぶりのリーグ戦で良いスタートを切りたかったが、終わってみれば完敗。守備を固めてきた相手を崩し切れず、自分たちのボールロストから2失点。特に失点シーンを振り返れば、1失点目は飲水タイム直後の28分、2失点目は後半開始直後の47分とどちらもプレーが止まっていた後でのタイミング。「プレーが止まった後に(試合への)入り方が悪かったのは事実」とセンターバックでフル出場した藤田義明も感じている修正点だ。特に京都戦は、「自分たちが準備してきたことを出そうと試合に入った」という言葉からも “京都をどう攻略するか”という攻撃的なゲームプランを持っていただけに、「2失点目の時間帯も含めて失点してしまったことでリズムに乗れず、それが結果にも繋がってしまった」とゲームプランを難しくさせることに繋がったことで、結果にも影響を及ぼしてしまった。

では今節に向けてどう修正すべきか?特に京都戦は、「自分たちのサッカーということで(ボールを)繋いでいく意識だった」とボール保持率を高めることには成功したが、思うように相手のブロック内にボールを侵入させることができず、危険なエリアで相手を押し込む時間帯が少なかったのも事実。特に2失点とも敵陣へ侵入するセンターサークル付近でマイボールだったところからボールを失い、失点していることも踏まえれば、「特に立ち上がりはもっと相手の背後を取ってもよかった」と相手を深い位置まで押し込むシンプルなゲーム運びを選択してもよかった。そこは前節の反省としてチームメイト同士での話し合いの中でも挙がったテーマなようで「もっとシンプルにやってもよかったとみんなで話もした。その反省を次に生かしたい」と岡山戦に向けて修正が期待できそうなポイントだ。

1年でのJ1復帰という目標を掲げているリーグ内での立場、ホームで迎える再開初戦など様々な状況を加味しても「連敗できない。絶対に勝たなければいけない試合」と勝点3が不可欠な岡山戦。また自身も岡山戦でJ2通算100試合出場という節目を迎えるだけに、最終ラインを統率するベテランの力でチームを勝利に導く活躍を期待したい。

文:森亮太(磐田担当)


明治安田生命J2リーグ 第3節
7月5日(日)18:00KO ヤマハ
ジュビロ磐田 vs ファジアーノ岡山
ヤマハスタジアム(磐田)(ジュビロ磐田)
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