【長野 vs 福島】明神智和は勝利のために「地道に取り組む」

2019年9月7日(土)


長野での選手生活も今季で3年目となる明神智和(写真)は、変わらずチームにとって欠かせない存在となっている。第8節の相模原戦から第13節のYS横浜戦までボランチとしてスタメンで出場し、ケガ人の続いた苦しい時期にチームを支えた。何より普段の練習から全力を尽くす姿勢は、若手選手へ果てしなく大きい影響力を持っている。

J2昇格を目指すチームはスタートダッシュに失敗し、前期を終えて最下位に。「正直に言えば、最低な結果に終わってしまいました」と苦しい胸の内をメディアに語ることもあったが、その悔しさをバネにしたチームは後期に入ってから3連勝を記録するなど視界がひらけてきた。

その勢いのままに臨んだ前節・群馬戦は、試合終盤で木村裕の今季初ゴールにより逆転に成功。4連勝に手が届きかけていたが、試合終了間際に髙澤優也に2得点を決められて逆転負けを喫した。この結果には明神も「本当に悔しい負け方をしてしまったので、何とも言いにくいところはあります」と言葉を選んだが、「とにかく普段のトレーニングから地道に取り組んで、自分たちの実力に変えていくことしかできない。それが3連勝という形に現れたのだと思うし、また繰り返しトレーニングしていきたい」と気持ちを切り替えている。

今節・福島戦は前期の対戦(J3リーグ第9節)でJリーグ通算550試合出場を達成した相手ではあるが、まずは嫌な負け方をした前節からの立て直しが求められる。「群馬戦の悔しさを取り返すことが出来るのは、この福島戦しかない。勝つために頑張りたいです」と話す明神。これからも長野の勝利のため、ピッチ内外で全力を尽くしていく。

文:吉田義生(長野担当)


明治安田生命J3リーグ 第22節
9月8日(日)17:00KO 長野U
AC長野パルセイロ vs 福島ユナイテッドFC
長野Uスタジアム(AC長野パルセイロ)
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