【長野 vs F東23】守備、そして攻撃で。さらなる上昇のために國領一平は戦う

2019年8月10日(土)


前節の北九州戦を2-1で勝利して、今季2度目の連勝となった長野。最下位に沈んだ前期とは違う姿を見せているが、「前期に3勝しかできなかったのは残念ですが、全てが悪かったわけではありません」と話すのは國領一平(写真)だ。「良いところもあったので、それを後期では結果に繋げられるようにしようと皆で話し合いました」と良い意味で仕切り直しができたチームは、この連勝で順位を15位にまで上げて、さらなる上昇を狙う。

京都時代から中盤で活躍してきた印象が強いが、最近はCBでの起用が続いている。まずは相手の攻撃を食い止めることが第一の仕事だが、自信を持つ左足からのキックで起点になるなど攻撃面でも力を発揮できるのが強みだ。北九州戦もボールを保持される時間は長かったものの、「時間帯によって守ることができていたので、あまり崩されるような気はしませんでした」と耐える場面でしっかりと耐えて、35分のセットプレーのチャンスを逃さすことなく決める勝負強さも見せた。

今節のFC東京U-23戦は、3連勝を賭けて臨むゲームになる。守備でも攻撃でも國領にかかる期待は大きいが、「北九州戦では得点できましたが、個人としては全然ダメでした。もう一回守備のところを見直したいと思っています」と謙虚な姿勢を崩さない。
その上でFC東京U-23戦に向けて、「相手には身長の高い選手や、体の強い選手もいるが、まずは守備で負けないようにして、次に攻撃へと繋げていきたい」と決意を燃やしている。

文:吉田義生(長野担当)


明治安田生命J3リーグ 第20節
8月11日(日)17:00KO 長野U
AC長野パルセイロ vs FC東京U−23
長野Uスタジアム(AC長野パルセイロ)
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イベント充実 (3.7)
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アウェイお楽しみ (3.6)

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