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【神戸 vs 横浜FM】「後ろが守れば…」。CB宮大樹が課題を克服し神戸の連敗を止める。

2019年7月19日(金)


2勝1分け2敗。これはトルステン フィンク監督就任後の神戸が残している戦績だ。

初陣の首位・FC東京戦を0-1で制し、続く大分戦は2-2で引き分け。そして翌節の名古屋戦は5-3という撃ち合いでものにし、上昇気流に乗ったかと思われた。
だが、シーズン後半に突入すると、前々節の清水戦を1-2で落とし、前節の湘南戦は1-3の逆転負け。2連敗まではさほど気にはならなかった失点だが、負けるとやはり気になってくる。フィンク体制5試合で10失点。ここを改善しない限り、“常勝”への道はなかなか見えてこない。

ただ、逆に攻撃では5試合で10得点とゴールを量産している。エースのダビド ビジャに至っては、この5試合で4ゴールを挙げ、J1得点ランキング1位タイ(10ゴール)に浮上している。

つまり、失点を減らすことができれば、勝点は自ずと付いてくるという方程式になる。

この5試合の全てをフル出場しているCB宮大樹(写真)は「失点が続いている。責任を感じている」と話す。もちろん、失点はGKやDFだけの責任ではないが、起用されている以上は結果で応えたい。「気持ちを切り替えてやっていくしかない」と、宮は前を見据える。

宮の課題は相手を潰さないといけない場面で、潰しきれない点。清水戦ではセカンドボールの争いでドウグラスに入れ替わられ、そのままカウンターに持ち込まれて失点につながっている。
「ファウルをしてでも止めないといけない場面で、ファウルをさせてもらえなかった。自分の課題がもろに出たシーンで、悔しかった」

今節の対戦相手である横浜FMは、巧みなパスワークやドリブル突破など様々な形で崩しにくる。今まで以上に相手を潰すところは潰すという割り切りが求められる。

「まず自分の課題を克服する。そして、毎試合そうですが、今節も失点に0に抑えるつもりでやります。神戸は前のタレントが揃っているので、後ろの僕たちが堅く守れば結果は付いてくると思うので」

横浜FMは現在J1最多33得点という圧倒的な攻撃力を誇るチーム。その相手をクリーンシート(無失点完封)に抑えられれば、宮にとっても、チームにとっても自信になることは間違いない。


文:白井邦彦(神戸担当)


明治安田生命J1リーグ 第20節
7月20日(土)18:00KO ノエスタ
ヴィッセル神戸 vs 横浜F・マリノス
ノエビアスタジアム神戸(ヴィッセル神戸)
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