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J's GOAL編集部員お勧め駅弁ベストイレブン!(その8~11)

2019年7月18日(木)

7月16日の駅弁記念日から3回にわたってお届けした当企画(前々回記事前回記事)も、今回がラスト。関西以南の地域からセレクトされた4つで、駅弁マニアのJ's GOAL編集部員こだわりのベストイレブンがついに出揃います!

(8)大阪「八角弁当」(水了軒:1,131円/税込)



■販売場所:新大阪駅、大阪駅

昔から大阪の幕の内弁当としてなじみ深い「八角弁当」。

幕の内駅弁としての完成度は高く、京都の八角堂からヒントを得た八角形の容器を開けると、昔から変わらない煮豆や鶏肉、玉子焼き、海老に赤魚、なますに茄子の含め煮、筍、そら豆、人参、高野豆腐、穴子の鳴門巻き、ごぼう、蒲鉾、昆布巻き、蒟蒻、椎茸、焼きイカ…とまさに玉手箱状態。そのいずれもが、関西らしく出汁と素材の味を活かした上品な味わいで、お酒のつまみとして一品一品をじっくりと味わって楽しんでいる方もよく車内で見かけます。

一時は倒産して多くの駅弁ファンを悲しませた水了軒ですが、こうしてまた大坂名物駅弁として復活して、料亭の味を旅のお供として楽しめる幸せを感じることができます。

この駅弁を食べるなら…
パナソニック スタジアム 吹田(ガンバ大阪)


ヤンマースタジアム長居(セレッソ大阪)


(9)広島「とろ~り煮あなごめし」(広島駅弁当:1,300円/税込)


■販売場所:広島駅、大阪駅

焼き穴子を使った有名駅弁が多い広島駅弁の中で、煮穴子を使った駅弁としてこちらをピックアップ。

フタを開ければ醤油出汁で炊かれた茶飯の上にずらりと敷き詰められている煮穴子。穴子自体も旨いのですが、また別容器で付いている甘タレ(ツメ)も旨い!その甘タレをちょっと垂らして頬張れば、柔らかい穴子のうまみが口中に拡がります。煮穴子が本当にフワフワの柔らかさで、冷めていてもとても美味しいことにびっくり!またボリュームも満点で穴子好きの方にはたまらない一品です。

この駅弁を食べるなら…
エディオンスタジアム広島(サンフレッチェ広島)


(10)広島・山口「もみじ弁当」(広島駅弁当:1,080円/税込)


■販売場所:広島駅、新山口駅

小ぶりですが、幕の内駅弁の逸品として「もみじ弁当」を紹介。

新山口駅で購入しましたが、定番の俵型ご飯(これがまた美味しい)とともに、出巻卵、穴子寿司、鶏肉の照煮、鰈西京焼、蒟蒻の煮物、さつまいもの甘煮、椎茸の煮物、高野豆腐、たこの煮物…とどれも旨さ溢れる食材が丁寧な料理を得て詰め込まれています。大阪の「八角弁当」に通じる上品さ、丁寧な仕事を感じることができる駅弁、ぜひ見つけたら買ってみてください。

この駅弁を食べるなら…
エディオンスタジアム広島(サンフレッチェ広島)


維新みらいふスタジアム(レノファ山口FC)


(11)鳥栖「かしわめし(復刻版)」(中央軒:720円/税込)


■販売場所:鳥栖駅、博多駅

九州の「かしわめし」駅弁といえば、北九州弁当の「かしわめし」(540円)、東筑軒の「かしわめし」(小670円、大770円)、中央軒の「かしわめし」(700円)といずれもコストパフォーマンスの良い名物駅弁ですが、ここでは中央軒の「かしわめし(復刻版)」(720円)を紹介。復刻版だけあって、昔のデザインがそのまま再現された懸け紙が秀逸!(当時は販売価格二十五銭だったのか…)

また通常版の容器が樹脂製なのに対して、こちらは経木の折で懐かしい香りがします。九州のかしわめしらしく、鶏出汁で炊いたご飯の上に、定番の甘辛く味付けされた粗微塵のかしわ肉、錦糸卵、刻み海苔の3つの具材が敷き詰められています。この三色の配列を見ると「九州のかしわめしだなー」と実感するのは毎度のこと、旨さ溢れる伝統の九州駅弁です。いずれの「かしわめし」もボリューム感たっぷりで、コストパフォーマンスの高い駅弁といえます。

この駅弁を食べるなら…
駅前不動産スタジアム(サガン鳥栖)


レベルファイブスタジアム(アビスパ福岡)


ミクニワールドスタジアム北九州(ギラヴァンツ北九州)


3回にわたって駅弁ベストイレブンをお届けしましたが、駅弁は日本全国で2000~3000種類あるとも言われています。ファン・サポーターが撮影した写真や口コミで作り上げるスタジアムナビに、皆さんがアウェイ旅のお供として食してきた全国津々浦々の駅弁をぜひ投稿してください。多くの投稿をお待ちしています!

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