【琉球 vs 栃木】 ウォーミングアップコラム:ゴールへ一直線。自信をつかんだ上門知樹が見せる姿勢

2019年7月5日(金)


上門知樹が乗っている。

途中出場した前節の長崎戦。0-3にされた直後の70分に途中出場した上門は、DFライン手前で再三ボールに絡み攻め上がると、試合終了間際に和田凌のパスを受けカットインから鮮やかなミドルシュートを決めてみせた。

「ボールを持ったらシュートを打つことを意識してましたし、外したシュートも悪くなかった。この意識が良い結果につながっているのかなと思います」
その言葉通り、続く天皇杯2回戦の山口戦。相手ゴール前で得たFKの場面で上門は自らボールをセットし、ゴールほぼ正面の位置から助走を開始させた。

「ブレ球で素晴らしいフリーキックだった。自信を持って蹴ったように見えました」(樋口靖洋監督)

上門が放ったシュートは壁の頭上を越えて弧を描き、GKの目前でストンと落ちゴール右隅のネットを揺らした。
樋口監督の「長崎戦で5点目を取って、良い意味で吹っ切れたかな」という言葉そのまま、ピッチ上で見せる上門のゴールに向かう姿勢は生き生きとしており心強さを感じさせる。
 
「(後半)チームの足が止まるシーンが多いので、自分がピッチに入ったときは積極的にアクションを起こしてチームに良い流れをもたらせればと思っている。この意識が僕自身良い結果につながっているのかなと思いますし、僕がゴールを決めて勝たせることが一番だと思っているのでチームの結果につながるゴールを決められるようにしたいです」

琉球の最前線に立つ22歳の若武者は、立ちはだかる猛者を切る。

文:仲本兼進(琉球担当)


明治安田生命J2リーグ 第21節
7月6日(土)19:00KO タピスタ
FC琉球 vs 栃木SC
タピック県総ひやごんスタジアム(FC琉球)
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