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【札幌 vs 磐田】 ウォーミングアップコラム:チームカラーである赤黒に縁を感じる背番号11。第1戦に続く得点で札幌をタイトルに近づける。

2019年6月25日(火)



後半立ち上がりに自ら得たPKを難なく決めて敵地で先制点を挙げると、その後は地元の声援を受けて猛攻を仕掛けてくる磐田に押し込まれる展開になってしまったものの、終盤に得た僅かなチャンスを見逃さず、MFルーカス フェルナンデスとともに得意の高速カウンターを仕掛けて追加点をゲット。貴重なアウェイゴールを2つも蹴り込んだアンデルソン ロペス(写真)の活躍により、ホーム&アウェイで行うYBCルヴァンカッププレーオフステージの第1戦を2-1での勝利という申し分のない結果で札幌が勝利した。ボールを奪ってから僅か10秒以内に決めた高速カウンターについては「とにかく信じて走った」と殊勲の背番号11は笑顔で振り返る。

磐田とのアウェイゲームは、第三者が見れば悪い思い出のある場所だったように感じていた。4月28日に行われたリーグ戦第9節の同地での試合でロペスは得点こそ奪いながらも左膝を負傷してしまい退場。戦線離脱を余儀なくされ、母国に帰国してリハビリも行った。

そうした出来事があったものの、当の本人はどこ吹く風。過去の出来事を吹き飛ばすかの如くゴールネットを揺らし、完全復活をアピールしている。「さらに強くなった自分を見せられたのでは」とも胸を張った。

もちろん、まだ第1戦が終わっただけであることは重々承知だ。「敵地での勝利を、次の試合につなげていきたい」と2試合合計で争うプレーオフステージの、その前半が終わったに過ぎないことを強調する。

一昨シーズンまでの約1年半、広島でプレーをした。昨シーズンはFCソウル(韓国)でプレーをしたが、「また日本でプレーをして、もっと大きな活躍がしたいと思っていた」。そして、その願いを叶えるチャンスが今シーズン訪れている。結果に対する意欲はとにかく強い。

昨季プレーをしたFCソウル、広島加入前にプレーをしていたアトレチコ パラナエンセ(ブラジル)、そして現在の札幌はどれも赤黒縦縞がメインユニフォームカラー。「赤黒のカラーは、自分にとって縁があるのかもしれない」と口にする。

チームカラーに強い愛着を示す25歳は、この第2戦でもゴールを重ねて札幌をタイトル奪取へと近づける構えだ。

文:斉藤宏則(札幌担当)


JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージ第2戦
6月26日(水)19:00KO 札幌厚別
北海道コンサドーレ札幌 vs ジュビロ磐田
札幌厚別公園競技場(北海道コンサドーレ札幌)
みんなの総合評価 (3.6)
臨場感 (3.8)
アクセス (3.1)
イベント充実 (3.3)
グルメ (3.1)
アウェイお楽しみ (2.9)
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