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【G大阪 vs 長崎】 ウォーミングアップコラム:昨年味わった悔しさを、今年のピッチで晴らすために。GK林瑞輝は目の前の『勝利』に集中する。

2019年6月25日(火)



林瑞輝(写真)にとって、記憶に残る苦い敗戦がある。
昨年のYBCルヴァンカップ準々決勝・第1戦、横浜F・マリノス戦だ。ホームの地で横浜FMに『アウェイゴール』を与えないことも重要なミッションの1つで、『無失点』への意識高く試合に臨んだが、立ち上がりの2分に先制を許すと、前半終了間際にも再びゴールを奪われてしまう。後半も立て直せず、0-4と大敗した。
「去年からトップチームの方でプレーするようになったんですけど、天皇杯2回戦で関西学院大学に負けた試合も僕がGKを預かっていたし、ルヴァンの準々決勝・第1戦もチャンスをもらいながら、結果を出せなかった。ルヴァンカップは第1戦で答えが出るわけではなかったとはいえ、ホームで0−4という結果は、明らかに第2戦の戦いを厳しくしてしまったし、天皇杯も然り、第1戦でチームが目指す『タイトル』への道を閉ざしてしまったことへの責任は感じていました。だからこそ、個人的には今年のルヴァンカップに対する思いはすごく強いし、何としても『タイトル』につなげたいと思う。週末のV・ファーレン長崎戦で出場チャンスをもらったら、しっかりとチームを勢いに乗せるプレーを心掛けたいと思います」

第2戦で目指すのは「ボールを支配した、攻撃的なサッカー」だ。第1戦では中盤でのボールの回りもよく、いいリズムから攻撃チャンスを作り出し、数多くのゴールにつなげたが、それによって4−1と大きなアドバンテージを掴んだからこそ、第1戦と同じスタイルで結果を求めたいと意気込みを語る。
「まだ戦いは半分を終えただけで、プライムステージ進出を決めたわけではないので、気持ちの部分で緩みなく集中して試合に入ることはもちろんですが、ただ、これほど理想的なアドバンテージはないとも思うので。切羽詰まったような戦い方をする必要はないのかなと思っています。もちろんリーグ戦から続いている守備に対する意識をチームとして持ち続けることは大事ですが、かと言って、必要以上に臆病になる必要もない。第2戦でもボールを保持する時間を長くすることで自分たちのペースで試合を進め、次のステージへの切符を掴みたいと思います」

ここまで、林が出場した今季のルヴァンカップはいずれも『負けなし』。そのことについて尋ねると、本人は出場して4試合で喫した『3失点』への課題を口にしたが、少なからず負けていない事実から得られる自信もあるはずだ。それが第2戦でもプレーを後押しするものになるのか。パフォーマンスに注目したい。

文:高村美砂(G大阪担当)


JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージ第2戦
6月26日(水)19:00KO パナスタ
ガンバ大阪 vs V・ファーレン長崎
パナソニック スタジアム 吹田(ガンバ大阪)
みんなの総合評価 (4.5)
臨場感 (4.8)
アクセス (3.3)
イベント充実 (3.9)
グルメ (4.1)
アウェイお楽しみ (3.8)
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