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【仙台 vs 名古屋】 ウォーミングアップコラム:JリーグYBCルヴァンカップで復活した飯尾竜太朗が、その先のステージへの道を切り開く

2019年6月25日(火)



6月19日に行われたJリーグYBCルヴァンカッププレーオフステージ第1戦で、仙台は名古屋に0-2で敗戦。苦しい状況に追いこまれ、ホームに戻ってくることとなった。

プライムステージ進出のためには、3点差以上をつけた勝利が必要。第1戦で悔しい思いをしたメンバーは、その困難なミッション達成のために闘志を燃やしている。
今季仙台に加わった飯尾竜太朗(写真)は、第1戦を踏まえたうえで、「自信を持って、強気で戦いたい」と意気込む。新天地でその走力やクロスといった武器を活かすべく、キャンプで調子を上げていた飯尾だが、両足首の調子が思わしくなく、手術を受けることを決断。しばらくリハビリが続いていた。

そして“仙台の飯尾”として、遅れてきたデビュー戦が5月22日だった。ルヴァンカップグループステージ第6節の柏戦。チームは既にBグループ首位でプレーオフステージ進出を決めていたが、チームとして結果を求め続けていたこの試合で、飯尾は先発出場のチャンスをつかむ。追いついて1-1で終えたこの一戦で、飯尾はフル出場を果たした。
「サッカーをしたくて、試合をしたくてうずうずしていたので、そういうところも含めて、試合の入りからいこうという気持ちはあったので、そういう部分は出せたと思います。いろいろなゲーム展開を含めて、試合勘や、力の入れどころ、抜きどころはこれから思い出したい」

この思いとともに練習に取り組み、次につかんだ先発出場のチャンスが、プレーオフステージの名古屋戦第1戦だった。しかしここでは「ひとつでも多くアウェイゴールを取りたかったし、0-1で終えることと0-2で終えることも大きく違う」と悔やまれるできとなった。
だが真摯に課題と向き合い、改善と成長を続けてきて、飯尾の今がある。第1戦でのポジショニングなどの反省から「攻撃にかかるところを特に直したい。ボールを引き出す動きを改善したいし、増やしたい」と、点を取らなければいけない第2戦に向けたイメージはできている。

あとは、それをピッチで表現するだけだ。次の試合に出場することができれば、飯尾にとってユアテックスタジアム仙台デビューでもある。「時間がかかったし、ここまでの悔しさもあったけれど、それをエネルギーに変えていきたい」。チャンスをつかめば、熱い気持ちを走力に変え、飯尾は仲間とともにプライムステージへの道を切り開いてくれるだろう。

文:板垣晴朗(仙台担当)


JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージ第2戦
6月26日(水)19:00KO ユアスタ
ベガルタ仙台 vs 名古屋グランパス
ユアテックスタジアム仙台(ベガルタ仙台)
みんなの総合評価 (4.4)
臨場感 (4.6)
アクセス (4.7)
イベント充実 (3.8)
グルメ (3.7)
アウェイお楽しみ (3.6)
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