【琉球 vs 山口】 ウォーミングアップコラム:3戦連発の上門知樹 フィニッシャーとしての強い意気

2019年3月29日(金)


琉球でプロ4年目を迎えた上門知樹(写真)が進化を遂げている。

今季、自身初となるJ2でのプレー。開幕戦での出場は逃すも、第2節・大宮戦で左サイドハーフでスタメンを張ると61分、中川風希(現・横浜FM)からのパスを受け、またぎフェイントから左足で早速J2初ゴールを生み出した。

「何としてでも今年は結果を出したい。シーズン始まる前から強い意識を持ってレベルアップを図っていましたし、得点という形で成果を出していきたい」。上門は昨季2ゴールに終わった悔しさを跳ね返すべく、シンプルにシュートの意識を強めている。

自身のJ2初ゴール以降、愛媛戦、そして徳島戦と3試合連続ゴールを達成しているが、そのすべてが左足で生み出されている。彼にとっての大きな武器は、左右バランスよくボールを蹴れることだ。上門は昨年まで、シュートの場面において左サイドの場合は右足に、右サイドの場合は左足に持ち替えるシーンが目についた。そのことによりシュートのタイミングがワンテンポ遅れ、相手DFにゴール前を固められてしまい決定機を生かせないこともあった。しかし、今年は角度のないところからでもゴールに向かって果敢に打ってくるシーンが目立っている。

「自分はカットインからも狙えるし、縦に抜けてからのシュートという意識も強い。それができるのも両足で蹴れるからだと思います」。上門はこれまで地道に筋力アップに励みながら左右のバランスを整え、現状のパフォーマンスに連動させている。そして良い位置にボールを置く意識の高さもゴールに直結している要因だ。

「そろそろ右足でドライブシュート決めたいですね」。左足に残るゴールの余韻と、右足で沈めたいゴールへの渇求。上門はフィニッシャーとしての意識を高め勝負を仕掛ける。

文:仲本兼進(琉球担当)


明治安田生命J2リーグ 第6節
3月30日(土)18:00KO タピスタ
FC琉球 vs レノファ山口FC
タピック県総ひやごんスタジアム(FC琉球)
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