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【川崎F vs 浦和】 川崎F側ウォーミングアップコラム:阿部浩之がFUJI XEROX SUPER CUPの意味を語る 

2019年2月15日(金)


阿部浩之(写真)は沖縄合宿中に、FUJI XEROX SUPER CUPまでに練習試合をもう3試合くらいしたかったと話していた。じっくり準備したいという文脈での発言だが、「そうすると始動日がもっと早くなる。そうなるのは嫌やし、ギリギリのところかなというとそうなのかもですね」と苦笑いしていた。

仕上がり具合と、準備期間とのせめぎ合いの中、迎えるFUJI XEROX SUPER CUPについては「どこのチームよりも一つ早くそういう雰囲気を味わえるのはいいと思います」と前向き。今季、川崎Fはシーズン4冠を狙うと公言。前人未到の大記録となるが、その前哨戦として1試合前倒しで戦えるメリットは大きいといえる。

このFUJI XEROX SUPER CUPに向けたチームの準備状況について阿部は「いつもより仕上がりは早いと思います」と話す。ただ「選手も変わっていて、それは試合が始まらないとなんとも言えません」と慎重だ。ただそれにしても「2月の最後から3月、4月はとても大事というか、そこで1年がある程度決まってくる。4冠を狙うというチームにとってもそこは絶対に欠かせない。4つ取るためにはJリーグでスタートダッシュを切って、ACLでしっかりグループリーグ突破しないと話にならない」と表情を引き締めていた。

昨季の主力メンバーからはエウシーニョが移籍。右サイドバックをどうするのかをチームは模索。さらに点が取れるFWとしてレアンドロ ダミアンを加え川崎Fはチームを作ってきた。新メンバーを加えたことで、阿部自身がメンバー当確とは言えない状況にあるが、まずはチームが勝つために全力を尽くすというスタンスを貫いている。

史上初の4冠に向け、好スタートを切りたい川崎Fはどんな試合を見せてくれるのだろうか。そこに阿部がどのように関わってくるのか、注目したい。

以上


文:江藤高志(川崎F担当)

FUJI XEROX SUPER CUP
2月16日(土)13:35KO 埼玉
川崎フロンターレ vs 浦和レッズ
埼玉スタジアム2002(FUJI XEROX SUPER CUP 2019)
みんなの総合評価 (4.5)
臨場感 (4.7)
アクセス (3.3)
イベント充実 (4.3)
グルメ (4.4)
アウェイお楽しみ (4.0)
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