【長崎 vs 横浜FM】 ウォーミングアップコラム:「チームのため、長崎のためにJ1に残る」キャプテン髙杉亮太の決意

2018年11月9日(金)


「J1は、みんなが楽しみにしていた舞台です。今季、はじめてJ1で戦うことで、チーム、会社、選手が成長してファンに楽しんでもらえています。みんなが成長できる舞台。ですから、チームのために、長崎のためにJ1に残ります。横浜F・マリノス戦では、ファンに内容より勝点3を見せられれば…、いえ見せます」

V・ファーレン長崎のチームキャプテン、髙杉亮太(写真)はまっすぐ前を向いている。

明治安田生命J1リーグ第32節をホームに横浜FMを迎える長崎の順位は最下位の18位(勝点29)。16位のサガン鳥栖が勝点36。残り3試合。負ければJ2降格枠の17位以下が確定する長崎にとって、まさに背水の陣を敷くことになる。

ただ一つ、J1クラブライセンスを持たないFC町田ゼルビアの動向も長崎に光を照らす可能性がある。明治安田生命J2リーグ3位(11月9日現在)の町田が、J1自動昇格枠の2位以内でシーズンを終えれば、J1リーグの降格枠は18位となり17位はプレーオフ出場圏となる。

「可能性がある限り、チームのために、走ったり、プレスバックしたり、何度も切り返すことが横浜戦では重要です。勝点3を取るために」

第31節の鳥栖戦に惜敗後、チームの雰囲気は決してよくはなかった。

「誰かが下を向いていたら、周りの誰かが声をかけて盛り上げる。ピッチに立っている、立っていないは関係ありません。それがV・ファーレン長崎です。今までも、今もみんなで戦っています」

横浜FM戦前には、髙杉同様にチーム全員がまっすぐ前を向いている。

2007年に愛媛FCでJリーグの舞台に立ち始めた髙杉。2013年から長崎に赴き6年の歳月が経った。チームにとっても、本人にとっても初のJ1の舞台から降りるつもりは毛頭ない。

文:J's GOAL編集部


明治安田生命J1リーグ 第32節
11月10日(土)14:00KO トラスタ
V・ファーレン長崎 vs 横浜F・マリノス
トランスコスモススタジアム長崎(V・ファーレン長崎)
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