【沼津 vs 長野】 ウォーミングアップコラム:復帰戦を勝利で飾れなかった菅井拓也。「チームに勢いを与えたかった。それができなくて残念」

2018年11月3日(土)


沼津は前節、アウェイでC大阪U-23と対戦。前半は沼津がC大阪U-23を圧倒し、攻め込む展開を作るが、得点を奪えずに前半を折り返すと、後半は一転してC大阪U-23ペース。C大阪U-23も沼津同様に押し込む展開も得点を奪えず、スコアレスドローで決着。沼津は、現在4試合勝ちがなく、残り5試合で首位琉球との勝点差が「15」と今季の目標としてきたJ3優勝が絶望的な状況に追い込まれている。特に琉球との直接対決や群馬との上位対決で、勝点3を取ることができなかったことが大きく響いた格好となってしまった。

ただその中でも前節は、5試合ぶりにクリーンシートを達成して、守備の安定感を取り戻しつつある。5試合ぶりの無失点について指揮官は、「良い守備から良い攻撃をする為に攻守で(距離感を)コンパクトに保ち続けたこと」を要因に挙げた。

また前節C大阪U-23戦では、菅井拓也がピッチに帰ってきた。ボランチとして先発し、90分間フル出場。6月11日に左膝半月板損傷のため手術を受けた左膝も問題なく、90分間プレーした。復帰戦となったC大阪U-23戦については、「特に気負うことなく、いつも通りを心掛けてプレーしました」と普段通りの冷静なプレーでチームの無失点にも貢献。ただ、「チームが勝てていない状況だったので、久しぶりに出ることでチームに勢いをつけたかった。それができなくて残念です」とチームに勢いを与える復帰戦とは行かなかった。

それでも残り5試合。彼がピッチに戻ってきたことは、チームにとってもプラスに働くはず。その中で迎える今節長野戦に向けて「残り5試合で優勝、2位以内という可能性をまだまだ残している。そこをもう一度チーム一つになって全力で戦い抜きたい」と意気込んだ。ホームで連敗中の沼津にとって、このホームゲームで連敗ストップ、そして5試合ぶりのリーグ戦勝利を目指す重要な一戦だ。

文:森亮太(沼津担当)


明治安田生命J3リーグ 第30節
11月4日(日)13:00KO 愛鷹
アスルクラロ沼津 vs AC長野パルセイロ
愛鷹広域公園多目的競技場(アスルクラロ沼津)
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