【甲府 vs 讃岐】 ウォーミングアップコラム:曽根田穣、終盤の新境地は”自分が輝くためにプレーしたい”

2018年10月27日(土)


追い込まれた甲府が追い込まれた讃岐をホームに迎える第39節。9位の甲府は6位・プレーオフ進出の可能性が“ある”とは言えないほど小さくなり、21位の讃岐は残り5試合で7ポイント差をひっくり返さないとJ3降格の可能性がある立ち位置。感じるプレッシャーは違えど諦めずに戦う姿を見せて勝利を手にすることが必要な今節。

ホームの甲府はエースのジュニオール バホスが警告の累積で出場停止だが、フィット感を増してきたジエゴを先発で起用する見込み。ワントップでプレーする経験が多くないが、前節の栃木戦(2-2△)は逆転された後の同点ゴールを決めた。Jリーグでの初ゴールを決めて自信を高めている。このジエゴを活かすのが曽根田穣(写真)と小塚和季。小塚は天才肌のパスセンスで11アシスト。そして今節注目したいのはプロ2年目・今季ブレークスルーを果たしている曽根田。これまではバホス、小塚という感覚でプレーする天才肌の2人をカバーする役割を果たしながらのプレーだったが、今節は「止めようと思う」と話す。

それ自体が結果に繋がっていないと感じたからだ。カバーを止めればそれを感じてくれるという信頼があるからこその決意。もちろん、チームプレーを放棄するわけでも拒否するわけでもない。カバーの意識の中に自分自身に矢印を向ける割合を増やすということ。「自分が輝くためにプレーしたい」。右肩上がりの曽根田の終盤の新境地に注目だ。

文:松尾潤(甲府担当)


明治安田生命J2リーグ 第39節
10月28日(日)16:00KO 中銀スタ
ヴァンフォーレ甲府 vs カマタマーレ讃岐
山梨中銀スタジアム(ヴァンフォーレ甲府)
みんなの総合評価 (4.0)
臨場感 (3.4)
アクセス (3.3)
イベント充実 (4.2)
グルメ (4.2)
アウェイお楽しみ (4.1)

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