【鹿島 vs 川崎F】 ウォーミングアップコラム:3月以来の右SBで出場が予想される安西幸輝は、どんなプレーを見せるか

2018年10月6日(土)


シーズン序盤の3月以来となる、久しぶりに右SBでの先発となりそうだ。安西幸輝(写真)は、このところ左SBや左SHでの出場が続くが、右SBで先発した試合の記憶は鮮明に残っているのか「予選の水原、ガンバ、広島」と右に入った試合を間髪入れずにポンポンッと上げた。

左の時とは当然ながら景色が変わる。視野の取り方が変わるだけでなく、選手の組み合わせも変わり、プレーも変えなければならない。左であれば縦の突破を見せつつ、相手がずれればカットインを試みることができる。右利きの利点を最大限に生かすプレーを見せてきた。しかし、右サイドに移れば違うプレーが求められる。

「こういうときにやれるかどうかで力が試される。そこで、右もやれることを示せれば、いろんな人の評価もあがると思う。久しぶりにヤスさんと組むし、攻撃にガンガン行けるようにしたい」

鹿島の右SBといえば先日のAFCチャンピオンズリーグ水原三星戦で決勝ゴールを決めた内田篤人や、同点弾をアシストした西大伍の名前があがるだろう。いずれもリーグを代表する右SBであり、二人のことは安西自身も参考にしている。ただ、J2時代には推進力のあるドリブルで右サイドも切り開いていた自負もある。

「川崎Fの左サイドは、すごく速いイメージがある。車屋さんも登里さんもすごく足が速い。後ろからのオーバーラップに気をつけたい。車屋さんも攻撃が得意だと思うので、しっかり攻撃で押せるようにしたい」

西が練習で負傷し、内田はルヴァンカップ準決勝に備えている。そんななか右SBの安西は、どんなプレーを見せてくれるのだろうか。

文:田中滋(鹿島担当)


明治安田生命J1リーグ 第29節
10月7日(日)13:00KO カシマ
鹿島アントラーズ vs 川崎フロンターレ
県立カシマサッカースタジアム(鹿島アントラーズ)
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