【福島 vs 長野】 ウォーミングアップコラム:古巣との対決に挑む阪田章裕、誰よりも強い「長野に勝ちたい思い」

2018年9月15日(土)


今季長野から福島へ移籍したベテランDF阪田章裕(写真)。大分在籍時、田坂和昭監督の下でプレーしていたこともあり、すぐにチームになじみ、ディフェンスリーダーとして活躍。的確なポジショニング、体を張ってピンチを防ぐプレー、周囲を鼓舞する声でチームの躍進に貢献。ここまでリーグ戦19試合に出場し、チームに欠かせない存在となっている。

「昨年より試合に出ているので試合勘がありますし、チームの戦術がとても良いので、個人的にも成長していると思いますし、そういうところを見てもらえたら嬉しいです」と昨季はリーグ戦10試合出場にとどまっていただけに、福島で絶大な信頼を得ながらプレーできていることに充実感を感じているようだ。

そんな阪田は第21節C大23戦でJリーグ通算200試合出場を達成した。現在34歳だが「今まで通りぶれずに良い準備や体のケアを続けて行くことが大事だと思います。数字として250試合、300試合に向けて頑張ろうというよりは、時間が経って『あ、もう250だな』『300だな』と思えたら良いなと思います」とあくまで自然体で、今まで通り目の前の試合に向けての準備を続けようとしている。

昨季まで2シーズンプレーした長野には特別な思いがある。「アウェイでは最後に同点弾を決められ引き分けだったので、ホームでは勝てるようにしないといけません」と7月1日長野Uスタジアムでのアウェイ戦で、試合終了間際に同点ゴールを決められて勝ちきれなかったことを悔やんでいた。

「長野に勝ちたいという思いは自分が一番強いと思いますので、そこを前面に出して絶対に勝ちたい」。古巣への並々ならぬ思いを試合にぶつけて福島を勝利に導き、ぜひ長野のサポーターに成長し続けている姿を見せたい。

文:小林健志(福島担当)


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