【G大阪 vs 横浜FM】 ウォーミングアップコラム:アジア大会で得た刺激、収穫を力に。DF初瀬亮がチームでの活躍を胸に誓う

2018年9月4日(火)


チームから唯一のU-21日本代表戦士として戦ったジャカルタ・アジア大会を準優勝で締めくくり、2日の夜に帰国したDF初瀬亮は、充実した面持ちで同大会を振り返った。
「もちろん、優勝できなかったことは一番の悔いとして残っていますが、試合ごとにメンバーも入れ替わりながら決勝までいけたこともそうだし、決勝では韓国代表があれだけ本気のメンバーで臨んできた中で、自分たちはJリーグとの兼ね合いで出場できない選手もいたし、海外組も不在だったと考えても、収穫と言える部分は多かったと思います。また試合に出られないメンバーも含めて、最後まで全員が一体感を持って戦えたのも良かった。食事会場でもみんなでサッカーの話をする場面も多くて、毎日がすごく充実していました。今後はガンバで試合に出ることが、代表に生き残っていく術になるはずだし、森保一監督もそれは言っていたので、アジア大会のことは忘れてチームの力になっていけるようにやっていきたいです」。
 
その気持ちを示すように、帰国から一夜明けた3日のトレーニングにはフルで参加。練習後には「疲れました」と苦笑いを浮かべながらも、2日後に迫るルヴァンカップ準々決勝に向け、改めて意気込みを語った。
「コンディションは全く問題ないです。というか、むしろ出たいくらいです。僕にとってはアピールのチャンスだし、J1リーグに絡んでいくためにも大事な試合になる。カップ戦とはいえタイトルを目指していることにも変わりはないので、ぜひ出場したいと思っています」
 
アジア大会中、現地ではDAZNが映らなかったため、ガンバ大阪の試合は速報と動画サイトでのハイライトを駆使して確認していたそうだ。もちろん、直近の川崎フロンターレ戦も同様にチェックし「勝ってめっちゃ嬉しかったです」と笑顔をみせた。と同時に、その川崎F戦を、巻き返しを狙う今後のJ1リーグの勢いにするためにも、ルヴァンカップでの結果は大事だと語気を強める。
「U-21日本代表で一緒だった渓太(遠藤/横浜F・マリノス)も出場するかもしれないし、僕も出場したらしっかりアピールしたい。ホーム&アウェイ戦で決着がつく中でのホームでの第一戦なので、最悪、0−0でもいいと思いますが、かといって守りに入らずに勝てるようにしたいです」
 
ガンバは日本代表のGK東口順昭とDF三浦弦太をはじめ、韓国代表に選出され、アジア大会でも大会得点王に輝いたFWファン ウィジョ、メキシコ遠征中のU-19日本代表のGK谷晃生を欠いた戦いになるが、ここまでのルヴァンカップも代表選手不在の中、また若手選手が結果を残すことでグループステージ2位となり、プレイオフステージを征して準々決勝まで勝ち上がってきた。それらの戦いと同様に今回の横浜FM戦も『チーム』として戦い、結果に繋げられればーー。初瀬の言う通り、下位で苦しむJ1リーグにもつながる起爆剤となるはずだ。




文:高村美砂(G大阪担当)


JリーグYBCルヴァンカップ 準々決勝 第1戦
9月5日(水)19:00KO 吹田S
ガンバ大阪 vs 横浜F・マリノス
パナソニック スタジアム 吹田(ガンバ大阪)
みんなの総合評価 (4.5)
臨場感 (4.8)
アクセス (3.4)
イベント充実 (4.0)
グルメ (4.2)
アウェイお楽しみ (3.8)

みんなの口コミで作る「スタジアムナビ」
全スタジアムの新着投稿フォト

編集部オリジナル特集

観戦アドバイス大募集!スタナビ「スタジアムグルメ」投稿キャンペーン!

移籍情報