【徳島 vs 大宮】 ウォーミングアップコラム:「徳島県出身ですし、より一層結果にこだわってやりたい」(小西雄大)

2018年7月20日(金)


今節・大宮戦は『徳島県民デー』と題し、県内在住の小中高生が無料招待される。そこで、徳島県阿波市出身の小西雄大(写真)に心境を尋ねた。

今季の小西は第14節・京都戦(1○0)でプロ初得点。この得点は徳島ヴォルティス所属で徳島県出身選手としては10年ぶりの県人選手の得点となった。そのときは喜びのコメントもあったが、同時に周囲からの期待も多かった中で「正直、ホッとしました(笑)」という本音も吐露した。また、同じく徳島県出身で現役高校生の藤原志龍が2種登録でトップチームに加わって躍動しているが、「とりあえず志龍より先に点を取ったので安心しています(笑)」と先輩らしいコメントも残している。

直近の状況も見ていくと、第21節・大分戦(3○0)から再び先発出場を掴み始めた。また、前節・愛媛戦(0●1)の四国ダービーでは痛恨の敗戦を喫したが、42分にはワンツーの飛び出しからシュート、70分には強烈なミドルシュートを放つなど躍動感のあるプレーが増え始めた。ミドルシュートを得意とする選手の少ない徳島だが、「雄大のミドルシュートは可能性を感じる」(島屋八徳)とチームメイトも有効な武器として認識しているようだ。

今回の無料招待企画に合わせ、小西の学生時代のサッカー観戦の思い出も尋ねた。「小学校のときに見に行ったヴォルティスの試合では羽地(登志晃)さん(現・ユース監督)が出ていました。中学・高校はG大阪ユースに所属していたので、G大阪のホームゲームはほぼ毎試合行っていました。宇佐美(貴史)くんとか、ヤットさん(遠藤保仁)とか観てましたね。ポジションやタイプが違っていても代表に入ったりしている選手は観ていて面白かったです」と振り返る。

いまはプロとして観られる側になった小西。「まずはチームが勝つことを優先に考えたいです」としながらも、「徳島県出身ですし、より一層結果にこだわってやりたいです」と目前の大宮戦に向けて意気込んでいる。

文:柏原敏(徳島担当)


明治安田生命J2リーグ 第24節
7月21日(土)19:00KO 鳴門大塚
徳島ヴォルティス vs 大宮アルディージャ
鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム(徳島ヴォルティス)
みんなの総合評価 (4.2)
臨場感 (3.5)
アクセス (3.0)
イベント充実 (3.7)
グルメ (3.8)
アウェイお楽しみ (3.8)

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