【福島 vs 盛岡】 ウォーミングアップコラム:福島の堅守支えるプロ3年目東隼也、さらなる高みへ

2018年6月2日(土)


現在4位と好調の福島はここ3試合連続無失点が続いている。東海大卒2年目GK堀田大暉やベテランDF阪田章裕の頑張りはもちろんだが、J1神戸から育成型期限付き移籍で加入したプロ3年目DF東隼也(写真)の安定感も見逃せない。

東は第4節秋田戦で福島でのデビューを飾り、出場した6試合中4試合が無失点。的確な判断で相手の決定機を封じる頭脳的なセンターバックで、神戸U-18出身ということもあり、キック精度も高い。第8節藤枝戦の武颯のカウンター攻撃によるゴールは、その直前のピンチで東がクリアボールを正確に武へとつないだことにより生まれたゴールだった。足下の技術と判断能力の高さを生かし、レギュラーに定着している。

公式戦にコンスタントに出場するようになり「最初の頃は慣れていなくて、最後疲れが出てしまうことがありましたが、出場機会が増えるにつれて試合に慣れてきて、どうやって90分間やっていけば良いか、感じられるようになりました」と試合勘を養うことができ、90分間集中を切らさずプレーできるようになってきたことも大きい。「サポーターの皆さんの声援も後押しになります」と福島サポーターの声援を受けてプレーできることにも喜びを感じている。

福島は2週間の中断の間、開幕直後に負傷したDF宇佐美宏和、5月初めに軽傷を負ったDF岡田亮太が戦列に復帰。これから競争が激しくなることもあり、今以上に堅実な守備を見せ、レギュラーを確固たるものにしたい。「攻撃中にボールを奪われた後の切り替えを速くして、早めに相手の攻撃の芽を摘むことが大事」と気を引き締める東。今節も無失点を目指し、堅守を支えるDFとしてさらなる高みを目指す。

文:小林健志(福島担当)


明治安田生命J3リーグ 第12節
6月3日(日)13:00KO とうスタ
福島ユナイテッドFC vs グルージャ盛岡
とうほう・みんなのスタジアム(福島ユナイテッドFC)
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