【札幌 vs G大阪】 ウォーミングアップコラム:ハードワークを続ける19歳。いまは目の前のプレーに集中あるのみ。

2018年5月4日(金)


前節は敵地で鳥栖を相手に見事な逆転勝利を収め、3位浮上。リーグ戦では9試合負けなしというクラブのJ1での記録を更新中と、ペトロヴィッチ監督が就任した新生・札幌が躍進を見せている。

それを支えている1人が左ウイングバックの位置で開幕から先発出場を続けているMF菅大輝(写真)だ。北海道小樽市出身のこの19歳は今シーズン、リーグ戦はもちろんルヴァンカップにも出場し、U-21(21歳以下)日本代表の南米遠征にも選出されるなど、まさに“ハードワーク”を演じている最中だ。

プロ2年目の若武者とあって、明治安田J1でリーグ戦に先発し続け、チームも好調という状況には手応えを感じているのではないか?と思ってしまうが、当の本人は違う様子。「まったくノーチャンスなクロスを蹴ってしまっている場面も多いし、監督に我慢して使ってもらっていると思う。得点もできていないし、アシストも少ないのでまったく満足していない」とのことだ。

そうやって自分を客観視し、全体練習後にはブルーノ クアドロスコーチとともにクロスの練習に精を出している菅。試合以外でもハードワークを続けている。

東京オリンピック世代という意味でも注目が集まるが、「いまはまったく意識をしていない」とキッパリ。「チームでまったく結果を出せていないので、オリンピックを意識できる立場ではない。得点やアシストなど、しっかりとチームの勝利に貢献する結果をまずは出さなければ」と目の前の戦いにすべての意識を注ぐ構えだ。

同世代の堂安律(フローニンゲン)の活躍が「めちゃくちゃ刺激になっている」という背番号38。堂安の古巣であるG大阪戦で、まずは日々の努力の成果を発揮したい。

文:斉藤宏則(札幌担当)


明治安田生命J1リーグ 第13節
5月5日(土)14:00KO 札幌厚別
北海道コンサドーレ札幌 vs ガンバ大阪

札幌厚別公園競技場(北海道コンサドーレ札幌)
みんなの総合評価 (3.5)
臨場感 (3.8)
アクセス (2.9)
イベント充実 (3.1)
グルメ (2.9)
アウェイお楽しみ (2.8)

1万円分の旅行券が10名様に当たる!スタナビ「スタジアムグルメ」投稿キャンペーン!

移籍情報