【C大23 vs 秋田】 ウォーミングアップコラム:J1でのプレー経験を経て心身ともに逞しさを増した西本雅崇が、J3開幕戦での勝利を目指すチームを引っ張る

2018年3月9日(金)


いよいよ明日、明治安田J3リーグが開幕する。U-23のチームとしてJ3に参戦して3年目のセレッソ大阪U-23にとっても、育成とともに結果も残していきたい勝負のシーズンとなる。

その中心としてチームを引っ張るのが、今季がプロ4年目となる西本雅崇だ。昨季はYBCルヴァンカップでトップチームデビューを果たし、貴重な経験を重ね、飛躍への礎を築いた。迎える今季も目指すべき場所は当然、J1になるが、そのためにもJ3で戦う1試合1試合を無駄にするつもりはない。

「去年1年間、同じメンバーでやってきたので、去年の今ごろよりもチームとして形になっています。去年も最後の方はチームとしての手応えもありました。だから、今年は前期もいい結果を残せるようにしたい。開幕戦の相手は昨季のJ3王者ですけど、ホームでやれるし、開幕から勝点を積み重ねていきたい。勝ちたいですね」

ブラウブリッツ秋田との開幕戦に向けて、こう抱負を話すように、昨季のJ3リーグの後半戦だけを見れば、セレッソ大阪U-23は6勝5分5敗と勝ち越しに成功している。そのチームをベースに今季を迎えることができるだけに、昨季は初勝利まで7試合かかったが、今季は開幕からスタートダッシュといきたい。

その開幕戦、ボランチでコンビを組むのは、オーバーエイジとしてプレーする新加入のオスマルになりそうだ。「ポジショニングや技術が優れている。言葉の問題はあるけど、指示も出してくれるし、学ぶことは多い。安心して自分のプレーを出せるし、オスマル選手のいいところも出せるように二人でやっていきたい」。経験豊富なスペイン国籍MFとの共演については、このように話す。

「セレッソ全体の雰囲気も高めることができるように、いい流れを呼び込みたい」。昨季のJ1での経験を通じて心身ともに逞しさを増した西本が、勝利を呼び込む先導者となる。

文:小田尚史(C大23担当)


明治安田生命J3リーグ 第1節
3月10日(土)14:00KO ヤンマー
セレッソ大阪U−23 vs ブラウブリッツ秋田

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