【福島 vs C大23】 ウォーミングアップコラム:スタメン定着の平秀斗、好調の要因は「子どものようなワクワク感」

2017年7月15日(土)


明治安田生命J3リーグ11位福島は前節F東23相手に惜しくも引き分けたが、猛暑の中選手全員が戦う姿勢を見せ、勝点1を手にした。前半戦最後、会津開催となるC大23戦に勝って、後半戦浮上のきっかけをつかみたい。

チームの中で毎試合戦う姿勢を前面に出し、前節は1ゴール1アシストと大活躍だったのは今シーズン主に右サイドバック・WBでプレーすることの多い平秀斗(写真)。2013シーズンに佐賀東高からJ1鳥栖に加入。4シーズン在籍したがJ1リーグ戦への出場が無く、出場機会を求めて昨シーズン途中でJ2群馬へと期限付き移籍し、J2リーグ10試合に出場したが、さらなる出場機会を求め、今シーズン福島へ完全移籍。ここまでJ3リーグ戦13試合に出場し、スタメンに定着した。

「上手くても点数を取れなければ意味がありません。どんな選手でも球際で戦わなければいけないというところを教わりました」と苦しかった鳥栖・群馬時代を振り返った平。「小さい頃サッカーやっていて楽しいなと思っていたのに、プロに入って試合に出れずに楽しくないなと思った時間が多かったです」。だからこそ試合に出場できている今、「練習の前も今日はどんな練習をするんだろう?と思いますし、寝る前も明日の練習楽しみだなと思います。自分はサッカーやっている時が一番楽しいな、と思います」。まるで遠足前日の子どものようなワクワク感が蘇り、毎試合心から楽しんでサッカーに取り組めている。

今節試合が行われる会津については「会津へ行くのは初めてで、どこにあるのかもまだ分かっていません」と笑う。それでも「会津でぜひ勝ってこれからも連勝できるように頑張るので、ぜひ応援に来て下さい」とサポーターへ意気込みを語った平。子どものようにサッカーを心から楽しむ気持ちを持ち続け、さらなる活躍を見せたい。

文:小林健志(福島担当)


明治安田生命J3リーグ 第17節
7月16日(日)15:00KO あいづ
福島ユナイテッドFC vs セレッソ大阪U−23

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