【讃岐 vs 長崎】 ウォーミングアップコラム:古巣を相手に持ち味を発揮できるか。李栄直の成長したプレーに注目!

2017年6月30日(金)


前節は水戸の鋭い攻めをしのぎながら先制点を挙げるも直後に同点、そして試合終了間際にゴールを決められ1-2の逆転負け。先行逃げ切りのパターンに持ち込めるかと思われたが、勝点を得ることが出来ず悔しい結果となってしまった。これにより前節を終えた時点で、順位は20位ながらも山口・群馬と勝点13で並び、讃岐としてはここから早く抜け出せるかが重要となる。

もちろんそのためには攻撃と守備の両方が機能すれば一番いいが、まずは水戸戦で崩れてしまったディフェンスを立て直すのが急務。中でも今節対戦する長崎に昨シーズン在籍した李栄直(写真)の活躍がポイントとなりそうだ。

ここまで味方との連携が乱れる場面や不運なプレーなどもいくつかあり、なかなか思うような結果を残せていないが、6月のアジアカップ予選では朝鮮民主主義人民共和国代表に選出されるなど、サッカー選手として成長していることは間違いない。李自身は「僕は守備の人。点を取られないようにしっかり守って、そこから攻撃につなげられれば」と語り、ディフェンダーとしてのプレーはもちろん、持ち味である正確なフィードボールにも期待が集まる。

リーグ戦もこれが折り返しとなるゲーム。古巣相手に躍動する李栄直の献身的なプレーに注目したい。

文:小谷秀斗<オフィスひやあつ>(讃岐担当)


明治安田生命J2リーグ 第21節
7月1日(土)19:00KO ピカスタ
カマタマーレ讃岐 vs V・ファーレン長崎