【長野 vs YS横浜】 ウォーミングアップコラム:”ミスタークレバー”大島嵩弘が兼ね備えた大きな責任感

2017年3月18日(土)



J3参入4年目の長野がいよいよホーム開幕戦を迎える。監督に昨季、鹿児島を指揮した浅野哲也氏を迎え、元日本代表で柏や名古屋などで活躍したMF明神智和を初め12名の新加入選手を加え新たな船出を切る。

そんな中、チーム最古参のDF大島嵩弘が今季は特別な思いで開幕を迎えた。
開幕となる前節の相模原戦ではゲームキャプテンを務め、「自分は声が出せる方なので」と後ろからチームを鼓舞した。思えば16年シーズン、開幕戦こそ先発出場を果たしたが、その後はDF内野貴志にポジションを奪われ、その名前はラインナップから消えた。しかし、「腐らずに準備をする」と出場機会に備え毎試合準備を重ねると、リーグ戦21節の対G大阪U-23戦から先発に復帰し、その後は長野DF陣を支え続け存在感を示した。そして、今季は開幕スタメンを勝ち取った。
移籍して先発GKを務めた阿部伸行は「うちのDF陣の相手に身体をぶつけて行く姿勢や最後まで諦めない姿は驚かされる」と全幅の信頼を置く。

相模原戦後、今季に懸ける意気込みを語ってもらった。
「試合に出ている選手、出ていない選手も含めてチーム全員で一丸となって戦って一体感を持って優勝、昇格します」。そして、「今季、1発目のホーム戦。多くのサポーターの皆さんの期待に応えられる様に頑張ります。皆さんと共に喜びを分かち合いたいと思うのでスタジアムに足を運んで下さい!」と長野サポーターに呼びかけた。
また昨年生まれた第一子と共に入場する事を予告した。チームの酸いも甘いも知るミスタークレーバー大島の今シーズンはスタートしたばかりだ。

文:菊池博文(長野担当)


明治安田生命J3リーグ 第2節
3月19日(日)13:00KO 長野U
AC長野パルセイロ vs Y.S.C.C.横浜

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