【C大23 vs 秋田】 ウォーミングアップコラム:J3、2年目の挑戦。『ゴールに絡むプレーをしていきたい』

2017年3月18日(土)



J3開幕戦では、20歳以下の若き桜の有望株がずらりとならんだ、C大阪U-23。プロ2年目となるFW岸本武流の2得点で先制したものの、後半の2失点で2-2とされ、勝点1からのスタートとなった。課題は多いとはいえ、プロ3年目となる沖野将基、西本雅崇、温井駿斗をはじめ、個々の持ち味を発揮し、今後への楽しみも感じさせてくれただけに、ここからのさらなる躍動にも期待したいところ。そのなかで迎えるJ3第2節は、2試合続けてのキンチョウスタジアムでのホームゲーム。昨シーズン、クラブ史上最高となるJ3での4位を記録した秋田を迎え撃つ。

J3参戦2年目となるC大阪U-23のなかで、試合経験を積み重ねて、着実に成長しているのが、今季トップ昇格した18歳、MF斧澤隼輝(写真)だ。166cmと小柄ながら、豊富な運動量、ポジショニングのよさ、攻撃センスの高さを持ち味に、C大阪U-18時代の昨年は、カテゴリーを1つ上げて、2種登録選手として、C大阪U-23でJ3に28試合に出場。第27節の福島戦にて、初ゴールも決めた。プロの一員として戦う今季は、C大阪U-23の主軸としての活躍だけでなく、並み居る先輩たちとのポジション争いに割り込むべく、トップチームにも挑戦するとき。同期の舩木翔がすでにJリーグYBCルヴァンカップでデビューを果たしているだけに、背番号36も負けてはいられない。

第1節の盛岡戦後は、「昨年も出ていて、昨年よりは成長した姿を見せたいと思っていたが、2-0から追い付かれてしまったということもあり、チームだけではなく、個人としても、もっと頑張っていかなければいけないと感じている。我慢する時間帯に我慢しきれないで失点することが多いので、相手の時間帯も出てくると思うが、そこでもっとボールを取りにいくことや、ゴールのところなどで身体を張って、自分たちのペースにもっていけるような、守備から攻撃に移っていけるようにしたい。みんなでコミュニケーションをとって、我慢する時間帯をしっかり我慢していきたい」とコメント。この試合を糧に、次節に向けて前を向いていた斧澤。「僕は前に行くことだったり、運動量が持ち味。もっと前に関わって、ゴールに絡むプレーをしていきたい」という桜の若きアタッカーが、結果を求めて、ピッチで走りきる。

文:前田敏勝(C大23担当)


明治安田生命J3リーグ 第2節
3月19日(日)14:00KO 金鳥スタ
セレッソ大阪U−23 vs ブラウブリッツ秋田

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