【水戸 vs 讃岐】 ウォーミングアップコラム:新たな水戸の武器となるか。佐藤和弘と湯澤洋介のコンビに注目!

2016年8月20日(土)

「ウォーミングアップコラム」は、試合に向けてのワクワク感を高める新企画。ホームクラブの担当ライターが、いろんな視点から、いろんなテイストでみなさんに情報をお届けします!
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「普段から仲がいいからですかね」。
湯澤洋介は軽い笑みを見せながら、その理由について説明した。
佐藤和弘と見せる2人の息の合ったプレーは攻撃のアクセントとなっており、今後の水戸の大きな武器になることを予感させている。
「一緒にいるときはほとんどサッカーの話はしないんですけどね」と語る湯澤。それでも多くの時間をともに過ごすことで、見事な連係がはぐくまれているのだろう。

最初に2人の連係が輝きを放ったのは、第25節町田戦。後半最初から投入された2人。3点のビハインドを負いながらも、2人の息の合ったコンビネーションで町田守備を崩していき、同点に追いつくことができたのだ。
圧巻だったのは1点目。左サイドから中に切り込んだ湯澤からペナルティエリア内に侵入した佐藤和弘の足元にやや強めのパスが送られた。佐藤和弘は柔らかなコントロールでおさめると、すぐに左足を振りぬいて反撃の狼煙を挙げるゴールを決めてみせたのだ。
その後、佐藤和弘は2得点1アシストの大活躍で3点のビハインドから勝点1をもぎ取った立役者となったのだった。それ以降、2人の奏でるハーモニーが水戸の攻撃に彩りを与えるようになっている。
ただ、湯澤は満足する様子を見せていない。「武器と言われるようになるためには、もっと突き詰めていかないといけないですし、クオリティーを高めないといけない」と厳しい表情を見せた。そして、「2人で手数をかけずにゴールに向かっていけるようにしていきたい」と口にした。

今節の対戦相手の讃岐は、過去の戦績1分4敗といまだ勝利を挙げたことないチームである。讃岐の自慢の堅守に苦しまされ続けてきた。讃岐の守備を打ち破ることが勝利の条件となる。そのためにも手数をかけずにスピーディーに攻め切る動きが求められることとなる。そこで期待がかかるのが2人のコンビだ。切れ味鋭い連係で讃岐の守備を崩すことができれば、対讃岐初勝利が近づくこととなる。

文:佐藤拓也(水戸担当)


明治安田生命J2リーグ 第30節
8月21日(日)18:00KO Ksスタ
水戸ホーリーホック vs カマタマーレ讃岐
ケーズデンキスタジアム水戸(水戸ホーリーホック)
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