【G大23 vs 相模原】 ウォーミングアップコラム:前節完敗の屈辱を、無敗の地『ホーム』で晴らす。

2016年5月21日(土)

「ウォーミングアップコラム」は、試合に向けてのワクワク感を高める新企画。ホームクラブの担当ライターが、いろんな視点から、いろんなテイストでみなさんに情報をお届けします!
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【写真】握手を交わす妹尾直哉(左)と實好礼忠監督

前節、沖縄の地に乗り込んで戦ったFC琉球戦。今季初の『アウェイ』での勝点3を目指して戦ったガンバ大阪U-23だったが、結果は0-1と敗戦。試合後「何もやらない、やれない試合だった」と實好礼忠監督が振り返った通り、今季最悪ともいうべき内容で戦いを終えた。その敵の1つになったのが、沖縄特有の暑さ。18時キックオフの試合だったことから、気温こそ27.2度とやや下がったものの湿度89%とうだるような暑さに見舞われたこともあってだろう。前半から藤枝MYFC戦で示したようなアグレッシブなサッカーを展開することができず。もちろん、試合後にはMF内田達也が「暑さは相手も同じ。言い訳にはできない」と話した通り、誰もそれを言い訳にすることはなかったが、相手選手に比べても明らかに運動量が少なく、殆どの選手の足が止まってしまった事実は、それを如実に表していた。
但し、夏の到来とともに悪環境の中でも結果を求めなければいけないということを再確認できたことは収穫だったと言える。加えて、圧倒された前半を終えて、後半、なんとかペースを握り返そうと個が力を振り絞るかのように運動量を増やし、ゴールを求めたことも。それを実際に力としたことを証明し、かつ、琉球戦の屈辱を払拭するためにもSC相模原戦は快勝を目指したい。

注目はここまで戦ったJ3リーグ全試合に出場し、アグレッシブな姿勢を示し続けているMF妹尾直哉。今季はチーム事情から、本来のサイドハーフから時にサイドバックにポジションを下げることもあるが、攻守の比重が変わっても、常に攻撃への意欲は強く、時に、果敢な攻め上がりから攻撃チャンスを演出することも。また、前節の琉球戦では今季初めてキャプテンマークを巻いた中で、試合前のミーティングでは「僕がキャプテンマークを預かったということは、それだけ今日の試合が大事だということですよね?」と冗談まじりに實好監督に同意を求め、チームの雰囲気を和ませた。残念ながら先にも書いたとおり、結果は悔しさしか残らないものになったと考えても、今節はその屈辱を晴らすべく存在感を示してくれるはず。今季、無敗を誇る『ホーム』の地で。

文:高村美砂(G大23担当)


明治安田生命J3リーグ 第10節
5月22日(日)14:00KO 万博
ガンバ大阪U-23 vs SC相模原

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